今年は早くもインフルエンザワクチン不足との声があちらこちらから聞こえてきます。

実際、納入本数も昨年より少ない状況です。

厚生労働省のHPを確認すると、10月1日時点での供給量(速報値)が1200万本となっています。

出典(厚生労働省HPより)

資料の日付(令和 2 年 10 月1日現在の速報値)となっているのはご愛敬ですか。

前年の供給量のグラフを見てみると確かに10月第1週で1500万本となっており、20%も少なくなっています。

2020/21シーズンのインフルエンザワクチンの供給について(厚生労働省HPより)

 

昨年度の供給量が最終的に3,322万本となっているのに対し、厚生労働省の今シーズンの別資料では、去年より供給量を減らし、約 2,567 万本から約 2,792 万本にする予定だとか。(16~23%減)

去年はコロナ対策でうがい手洗い等励行でインフルも流行らずワクチンもダブつきましたが、各メディアで「今年は大流行、重症化」などと叫ばれている為、接種希望者はかなりの数になる模様。それでいてワクチンが不足してしまっては現場の混乱は必至です。

また、実際にインフルエンザに罹患してしまったら、本当にどの医療機関もキチンと患者さんを受け入れて貰えるのかどうか。コロナを疑われ、患者さんを他に回してしまう医療機関も無くは無いと思います。そうなるとインフルエンザの重症化が進み、コロナ同様、お亡くなりになる方も多くなってしまう事が懸念されます。

 

とにかく自分の身はキチンと自分で守る。昨年同様、手洗いうがいを励行し、早めにワクチンを受けましょう。

それと、、、ワクチン増産お願いします。

 

 

細谷